堀エリカ

肩書

看護師、救急救命士、医療コーディネーター、医療監修者、立教大学兼任講師

専門分野

医療、ライフ&デスエデュケーション(死生学)、医療コミュニケーションなど医療全般、家族看護・介護、ケアホスピタリティ、医療福祉の接遇、健康、 高齢者

プロフィール

看護師として、脳神経内科・外科・ICU・ ER・精神科の多岐に渡る分野で十数年にわたる豊富な経験を有する。加えて、管理職としても実習指導・看護教育・院内研修にも携わる。
その後、イギリス留学(心理学専攻)を経て、『患者さん視点での医療』を実現するために医療コーディネーターとして、現在に至るまで、病院選択からご遺族ケアまで幅広いサポートを提供。
また、『医療を患者さんの身近なものに』との信念の元、 テレビや映画、CF等の数多くの医療監修に加え、日本感染症学会所属の知見を活かし、三密に陥りがちな撮影現場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン策定にも従事。

テーマ

一般向け:
『“健康寿命”は“幸せ寿命”~あなたの健康は家族の健康、家族の健康はあなたの健康~』
1)健康診断の直前に体調を整えていませんか?
2)保険も大事だけど、それだけで大丈夫?
3)家族の看病が当たり前、って思っていませんか?
4)賢い患者のススメ~お医者さんとの信頼関係の築き方~

安全大会(含:新型コロナウイルス感染症対策)向け:
『“現場”での安全対策 ~実践編~』
医療監修という立場から数多くの撮影現場の安全対策を担ったきた経験に基づいて、机上の空論や“べき論”ではない、あくまでも実践的な“現場”での安全対策(含:新型コロナウイルス感染症対策)の事例を交え
てお話しします。

医療従事者向け:
『“命”のプロフェッショナルとして』
医療・介護従事者は、患者や家族のプロフェッショナルパートナー患者や家族は、とにかく不安で、とにかく必死。

全講演共通:
数多くのテレビ番組等での医療監修の経験に基づいて、制作の裏側や医療ドラマあるある、等のちょっと笑える話や「へぇ~」なお話しもさせていただくことで、楽しみながらも“ミ”になる話をさせていただきます。

メディア出演情報・受賞歴

≪主なメディアにおける医療監修≫
テレビ:
『NHK連続テレビ小説 エール』 NHK
『日曜劇場 テセウスの船』 TBS系列
『ザ!世界仰天ニュース』 日本テレビ系列
『クローズアップ現代+』 NHK

映 画:
2020年 『カイジ ファイナルゲーム』
2019年 『かぐや様は告らせたい』
2017年 『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』
2016年 『僕の妻と結婚してください』

≪主な連載≫
2015 年 広報誌 Waltz 「医療コミュニケーション」
2011 年~2015 年 月刊医師国家試験対策 Kokutai「真の医療者をめざして」
2009 年~2011 年 月刊ナーシング「患者に寄り添うナース力」

書籍

『おだやかで幸せな死を迎えるための 23 の方法』(新人物往来社)2012 年

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